inamaのブログ

細密鉛筆画を描いてます。

家の犬

私の家には、ポメラニアンの雌犬がいます。人懐っこくて愛嬌がある、とても可愛い犬です。名前は、モモです。モモは何枚も描いてますが、この絵は特にお気に入りというか、私の宝物です。

入道雲

雲ってあまり描きたいとは、思いませんが、入道雲は別。10000メートルを超えるもくもくした雄大な雲は、とても絵になるなあと思います。あの雲のてっぺんを見ると、お日様の光を浴びて昼寝できるんじゃないかと、つい考えてしまいます。(笑)

毛の一本一本を描く

これは、私の初期の頃の作品です。私が最初に鉛筆画を始めた時、真っ先に描きたいと思ったのが、猫でした。動物の毛並なんて、鉛筆でシュッシュと描いていれば、自ずと毛並らしくなるだろうと、安易に考えていましたが、いざ実際描いてみると、全然毛らしく見えない。毛並に立体感がまるでなく、それに黒い毛しか、この描き方では、描けない。私は、落胆しました。毛並を写実的に描くのは、並大抵の事ではない。私は、何度も何度も繰り返し繰り返し練習しました。何とか写実的な絵を描きたいという思いで。そして数週間後描き上げたのが、この作品です。結論から言うと、動物の毛並毛並は、一本一本丁寧に描いていかなければ、立体感が出てこない事を私は、学びました。

八コのビー玉

初めて投稿します。井那間光琳です。主に鉛筆画を描いてますが、たまに色鉛筆画も描きます。よろしくお願いいたします。早速ですが、真っ暗な部屋でろうそくの光に照らされたビー玉を色鉛筆で描きました。紙はA3のケント紙です。一番苦労して、尚且つ時間のかかったのは、背景でした。ムラなく描くのは、大変でした。